【マンガ】子育て世代にささる「ハードボイルド園児」が面白すぎる
最近Twitter見てたらめちゃめちゃ面白いマンガ見つけました。これです。
幼稚園で起きるハイパーインフレ pic.twitter.com/bacUQe66uw
— 福星 英春 (@fukubosi) 2017年6月27日
幼稚園児×ハードボイルドというかつてない組み合わせ。イメージ的にはクレヨンしんちゃんのベジータ版。わかりづらいですね笑。
通勤電車の中で見つけて思わずニヤリとしてしまいました。しかもかつてこれほどわかりやすくハイパーインフレを描いた漫画はなかったかと。
単行本として発売されていて、5巻まででています。(2017年7月時点)
Twitterが面白い
内容については作者がTwitterで面白い部分を中心につぶやいてます。
ハードボイルド ソックス pic.twitter.com/3phTYl8p9U
— 福星 英春 (@fukubosi) 2017年6月23日
自分も脱ぎ散らかす方なので耳が痛い。
ハードボイルド ケイドロ pic.twitter.com/NBPAA3azET
— 福星 英春 (@fukubosi) 2017年6月10日
滑り台の部分で吹く。
ハードボイルド園児 pic.twitter.com/O7nyoYlf6q
— 福星 英春 (@fukubosi) 2017年4月16日
ハードボイルド園児vsドミノ pic.twitter.com/Xa1rxgh9Wi
— 福星 英春 (@fukubosi) 2017年5月27日
LINEマンガでサンプルが読めます
また、LINEマンガである程度無料で読めます。
オススメは冒頭のハイパーインフレの話で、66話です。自分はこれで内容見てkindleで買いました。
LINEマンガはアプリも出ています。
最後に
幼稚園、保育園のお子さんのいるパパママにはたまらないマンガですね。是非読んでみてください。
ではでは。
雨の日に手ぶらで傘がさせるソリューションがすごい
最近ようやく梅雨らしく雨が多くなってきましたね。雨だと子供を保育園に送って行く時に傘さしつつ子供を連れて行くのは結構負担。うんざりしながらこんなことをつぶやいていました。
ドローンに傘持たせて、雨の日手ぶらソリューション実現できないかな。すでにあるかもだから探してみよう。
— とらにゅー (@trynew_jp) 2017年6月30日
いや、傘自体前時代的だから、そこから見直し必要ですね。
ドローン+傘の画期的ソリューション
いざ調べてみると、なんと既に開発が進んでいるという記事を発見。
開発しているのはアサヒパワーサービスという会社。
出典:アサヒパワーサービスHP
傘にドローンをつけて手ぶら歩行の実現を目指しているようです。YouTubeでデモも公開されていました。
https://m.youtube.com/watch?v=PjHT90CqTa4:emend
雨対策はブルーオーシャンなのかも
日本だとドローン利用に制限あるので、仮に開発できとしても法規制など運用面でのハードルも高いと思います。そこをクリアしてなんとか実用化してほしいなと思いました。
素人考えでも、コストや強風対策、狭い路地で歩行者同士のドローンがぶつからないようにするなど、多くの課題はありそうです。
ふと思ったのは、こんなに便利な世の中になっても、雨の日の対策って何年も変わらず傘や雨がっぱだけ。雨の日って、
- 濡れたくない
- 手ぶらでいたい
という欲求(ニーズ)は多いはず。こうしたニーズに応えられるソリューションがあれば一気に既存市場を覆す事ができるんじゃないかと思いました。
雨対策って意外とブルーオーシャンなのかもしれませんね。
ではでは。
忙しい朝にゆとりをもたらす朝の時短テクニック
朝ってなんであんなにバタバタするのか謎ですよね。自分の場合は、特に子供が保育園に行くようになり、朝はもうそれは大変でした。
ただ最近は”あること”がキッカケで、朝落ち着いて準備できるようになりました。
なぜ朝時間が足りなくなるのか?
なぜ朝バタバタするんでしょうか。当然人それぞれだと思いますが、じゃあ思い切って早起きした時どうです?
「あれ、今日早起きしたのに家出る時間変わらない。なんでだー。」
こんな感じになる人多いと思います。以前の自分もこんな状況でした。その時の自分がやりがちだったのは、
- せっかく早く起きたから◯◯やろう
- この時間のテレビ何やっているんだろう
という感じで計画外の作業に脱線し、結果的に時間が足りないという状態でした。
こんなんじゃダメだな、と思った時、ふと仕事でも似たようなことあるなと思いました。つまり、
朝時間がない=生産性が悪い
という残念な事実に気づきました。普段仕事では生産性を上げるための工夫をしているのに、プライベートでは全然応用できていませんでした。
朝を効率化するために
朝の生産性を上げるために自分がとった対策は一つだけです。それは、朝起きてから家を出るまでの各作業の時間を測ること。本当にそれだけ。
具体的には、
- タスクA(朝ごはんを食べる)
- タスクB(食器を片付ける)
- タスクC(歯を磨く)
- …
という形で極力タスクを分解し、紙に書き出します。コツとしてはあまり細かく考えずざっくり書き出すこと。次にそれぞれのタスクの時間をストップウォッチで計測します。
こうすることで朝起きてから家を出るまでのスケジュールが可視化され、自分がスケジュールと比較してオンスケなのか遅れているのかがわかるようになります。
こう書くと難しいように思われるかもしれませんが、ざっくりタスクに分解して、スマホで時間を測るだけなので本当に簡単です。可視化することで「こんなことに時間を使っていたんだ」といった改善ポイントに気づくことも出来ます。
最後に
仕事やビジネス本で学んだことはプライベートにいかせることも多いと思います。今回参考になったのは以下の本です。
少し古い本ですが、この本では、才能や意思の力に頼らず「仕組み化」することで、最小の労力と時間で最大の成果を出すことができるとしています。
この仕組み化がポイントですよね。今回は朝の時間を効率化するために応用してみましたが、他にも効率化できるところはたくさんあると思います。
みなさんの忙しい朝にゆとりができると嬉しいです。ではでは。
イタリア伊達男に学ぶクールビズ
少し涼しくなりましたが、今年もクールビズ解禁となった方は多いんじゃないでしょうか。
クールビズも試行されてからだいぶ経ちますし結構浸透してきたと思ってます。でも、単にネクタイ外したり、ジャケット着なかったりする人も多く、なんだか残念だなって思う格好の人も多いのも事実。(当然職場によってどこまでカジュアルにしてよいのかルールが違うので一概には評価しづらいのは理解してます。)
今年のイタリアのクラシックスタイルの見本市Pitti Uomoを見て刺激を受けたこともあり、イタリア伊達男のかっこよいスタイルをピックアップしてみたいと思います。
白シャツ
まずは白シャツ。クールビズになるとポケットや襟の色を変えたシャツを着ている人も多いですが、シャツはシンプルなものを着たいところ。特に30過ぎたらなおさら。
こんな感じや、
参考:
こんな感じでサラリと着こなしたい。
参考:
日本だジメジメして暑いけど、ネイビーのジャケットなど色々合わせやすいですね。
参考:
Pitti Uomo 88 #pitti88 #pittiuomo | Pitti Uomo 88 | Pinterest | ネクタイ
参考:
サラッと白シャツきて、さりげなく腕まくりするのがカッコイイです。
ローファー
次に足元。夏場は暑いので、軽快さが出るローファーを履きたい。
参考:
10 Things You Always Wanted to Know About Pitti Uomo but Were Afraid to Ask | Parisian Gentleman
参考:
Habitually Chic® » For the Boys from Pitti Uomo
服が簡素になる分靴に一番投資したいところ。オシャレは足元からっていう通り、靴を変えるだけですごく印象変わりますね。
パンツ
白シャツにはベージュのパンツをうまく合わせるとカッコイイですね。(イタリア人じゃないけど。。)
参考:
NEORETRO STREETSTYLE, Ivy, Pitti 86!
日曜日のお父さん状態になってしまうので、サイズ感には気を配りたいですね。
まとめ
いかがでしたか。ジャケットやネクタイがない分、シャツ、靴、パンツにこだわりたいところですね。
ではでは。
【レビュー】KEEN ニューポート
夏場のサンダルはみなさん何を履いていますか?
自分はchacoを愛用していますが、ついこの間気になっていたKEENを手に入れることができました。
せっかくなのでレビューしてみたいと思います。
いざ開封の儀
箱はこんな感じ。モスグリーンの箱がかっこいい。
いざ開封。どどーん。
サンダルの型崩れ防止のために、簡単なシューツリーっぽいのがついてます。ただのサンダルなのにこの丁寧さが素晴らしい!この時点で大興奮。大切に使おうと心に誓いました。
横からみるとこんな感じ。かかとにストラップがあるのが安心ですね。
裏側はこんな感じ。しっかりした作りですね。安心感が違う。
岩場でも足裏へのダメージは少なそうです。単なるビーサンとは違いますね。
実際に使ってみた
絵面がきたなくなるので、実際に履いた写真は割愛します苦笑
実際に履いてみて良かった点は以下の3点。
- 疲れない
- ガンガン水遊びできる
- つま先が覆われていて安心
キャンプやバーベキュー、水遊びなど何かと使えると思ってます。ゴムひもで調整できるためフィット感がよく、長時間履いていても疲れにくいです。
かかとはもちろん、つま先も保護されているので、川遊びとかでもがっつり使えそう。あまりサンダルでつま先を保護しているのは少ないので、地味にこの点がchacoと比較してよいです。
当然これをはいて走ることができますし、歩いていて安定感があるので子育て世代には使いやすいサンダルだと感じました。
気をつけたほうがよい点
気をつけたほうが良い点としてはサイズ。他のメーカーの靴と比較して少し小さいので、いつもよりワンサイズ大き目を選んだほうがよいと思います。自分は1センチあげました。
Amazonのレビューでもジャストサイズだと指が当たって痛いという人もいるのでご注意下さい。
まとめ
いかがでしたか。今年の夏はKEENをはいて外遊びを楽しみたいと思います。
今だと旧モデルである点を割り切れば、Amazonで1万円以下で買えるのでお得ですね。 色は違うけど自分が買った時はここまで安くなかった。。今から買う人がうらやましいです。
ではでは。
30歳から始める男のためのスキンケア
男も30過ぎると肌トラブルが気になるところ。よぼよぼのおじいちゃんにならないために、スキンケアは必須。
コストを抑えつつ、安心安全なアイテムをまとめてみました。いずれも自分が普段愛用しており、おかげで肌トラブルはゼロです。
ではいきます!
石けん(ねば塾 白雪の詩)
まずは石鹸。これは無添加で安全、安心。顔だし変な成分の入ったものは使いたくない人にぴったりです。大手メーカーと比べて知名度はないものの、Amazonのレビューにあるとおり評価はものすごく高いです。
お風呂場に置いても溶けにくいですし、肌トラブルはゼロ。しかも買いやすい価格で最高です。
化粧水(どくだみ化粧水)
洗顔の次は化粧水。
肌の乾燥を防ぐためには化粧水。これはつけたあとしっとりしてベタつきもしない。余計な香料や着色料がないのもいい。安価でジャブジャブ使っても問題ないです。
保湿クリーム(ヴァセリン)
化粧水で保湿したら、次はクリーム。
保湿クリームのオススメはヴァセリン。
クリームで乾燥を防ぎます。使用後は顔がベタベタになるので寝る前がオススメ。これを塗って塗ると翌朝の顔がしっとりしています。乾燥肌の方はこれを気になるところに塗ればかさつきをおさえることができます。
しっとりする秘密は100%ワセリンで出来ているため。同様の商品だと一般的にはニベアの青缶が有名ですね。
ワセリンは赤ちゃんのクリームにも使われているので安心安全。ヴァセリンからも赤ちゃん用のクリームも出ています。
あと香料のあるものもありますが、人によって好き嫌いので苦手な方は無香料をオススメします。
自分はワセリンの純度が高いので、ニベアよりヴァセリン派です。
日焼け止め(パックスナチュロン UVクリーム)
また、日焼けにも注意したいところ。
パックスナチュロン UVクリーム(日焼け止め) 45g SPF15/PA++
- 出版社/メーカー: 太陽油脂
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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一般的な日焼け止めはいろいろな成分が入っていて、「日焼け」による肌へのダメージは防げますが、「日焼け止め」自体による肌へのダメージがあります。この日焼け止めは肌に優しいのが売りです。
ただテクスチャーが固くて伸びが良くない、雑に塗ると白くなりやすいというデメリットもありますので気になる人は要注意。
気になる人はVELEDAの方がよいかもしれません。こちらの方が高いですが塗り心地は良いです。
まとめ
いかがでしたか。どれも価格が手頃なので気軽に始められると思います。
ではでは。
寝苦しい夜にオサラバ!Amazonで買える夏の快眠アイテム
もうすぐ寝苦しい夜がやってきますね。自分は寝てるときのクーラーや扇風機が苦手で、寝苦しい夏の夜は人一倍工夫してます。
これまでいろいろな商品を試してきましたが、中でもオススメできる商品のベスト3をご紹介します。
3位 ハッカ油
まずはハッカ油。
お風呂に数滴たらすと風呂上がりがひんやりして最高です。さらに扇風機があれば至福のトキ。夏場はシャワー派という人も是非試してほしいです。
ハッカ油はお風呂に入れる以外にも、虫除けスプレーがわりになったりと、何かと使い勝手がよいですね。一家に一つ常備することをオススメするアイテムです。
2位 アイスノン
2位はアイスノン。ここ10年くらい使ってます。
1位のアイテムを昨年買ってなければ、ここ10年の不動の一位はアイスノンっていう位愛用してます。
睡眠時は頭に熱がこもりやすく、眠りが浅くなりがちなので、アイスノンをタオルで包んで頭を冷やすことで良い睡眠がとれます。
でも、アイスノンって
- 風邪ひいた時に使う
- 硬すぎて寝づらい
というイメージを持っている人も多いと思います。しかし、自分が子供の時と比較して、「冷たさ長持ち」と「硬すぎない」を実現。開発者の方の努力に感謝です。意外と寝心地よくて快適ですよ。
1位 エアーケット
長年の1位であったアイスノンを押しのけたのは、昨年購入したエアーケット。所謂"ひんやりする"タオルケットです。
同僚から紹介され半信半疑で購入しましたが、このタオルケットをかけた方がむしろ涼しいという位ひんやりします。かなり気持ち良い。Amazonのレビューも軒並み高評価なのも共感できます。
この商品の良いところとしては、
- 当然すずしい
- 洗濯してもひんやり感はダメにならない
- カラーバリエーションが豊富(10色)
といった点です。
騙されたと思って是非試してみてください。ちなみに同シリーズの敷きパッドもありますが、ひんやり感はタオルケットの方が断然上。個人的にはこちらの商品の方がオススメです。
まとめ
いかがでしたか。
またいいアイテムを見つけたら更新していきたいと思います。
ではでは。