【これを買えば間違いない】ビジネスリュックのド定番・BRIEFING C3 LINER レビュー
最近ビットコインやブロックチェーン関連の書籍を読み漁るのに夢中でブログの更新を怠っていました。。(←単なる言い訳)
で、今日はビジネスリュックの話です。少し前に記事にしていましたが、ずっとビジネスリュックが気になってました。
一ヶ月くらい悩みに悩んだ結果、先日ようやく購入!BRIEFINGのC3 LINERを買いました。
一ヶ月ほど通勤で使用してみたのでレビューしてみます。自分のように中々購入に踏み切れない人の参考になると嬉しいです。
よかった点
ヘビーユースしてもヘタレない耐久性
買ってから毎日使っていますが、新品同様な感じで、全くヘタレる気配がありません。さすがミルスペックのバリスティックナイロンを使っているだけあります。この生地は耐久性が良いだけじゃなく重厚感があるので、単なるリュックと比べて高級感があります。
買う前は生地に厚みがある分重いんじゃないかと気にしていましたが、背負っていて重さを感じることはありません。重いかなと気にしている人は気にしなくても大丈夫です。
収納が多い
ポケットは充実していて、
- 外側:大ポケット×1、小ポケット×2
- 内側:大ポケット×2、小ポケット×2
と、豊富にあります。
中を全面的に開くとこんな感じになります。
カバンの中で散らかりがちな社員証や定期券、充電器やWIFIルータなどのガジェットも綺麗に収納できるので、片付けが苦手な自分は重宝しています。
メインの気室もかなり広いのでPCは余裕で入りますし、一泊程度の出張ならこのバッグで十分対応できます。
普通のビジネスバッグとしても使える
リュックで困るのはお客様先。最近リュックを使う人が増えているのでビジネスリュックは市民権は得ていますが、人によっては気にすることもあると思います。このバッグはショルダーの部分を外して収納すれば、普通のビジネスバッグとして使えるので、普段はリュックで、お客様と会う時は手持ちのカバンに簡単に切り替えることができます。
ショルダーは赤い部分をはずして、
それぞれ下の図の赤枠に収納することができます。
気になる点
このバッグに限った話ではないですが、実際に使ってみて気になった点は2点です。
内側のコーティングの耐久性
これはものすごく細かい事ですが、内側の防水性を高めるためのコーティングの耐久性が気になります。これはこのバッグに限らず、ナイロンのカバン全般に使われているので他のカバンでも同様のことが言えます。このコーティングが経年劣化して剥がれる可能性はあるので、注意して使いたいと思います。濡れた場合、しっかり拭けば大丈夫のようです。
服へのダメージ
リュック全般に言えることですが、ジャケットを着た時に背中とこすれ、ジャケットに負荷がかかります。専用のリュックであれば、背中にクッションがありますが、大抵の3wayリュックにはショルダー収納時の見た目を考慮してか背中のクッションがありません。これは3wayバッグを選択する上で一長一短になります。
例えば The North FaceのSHUTTLE DAYPACKはリュック専用ですが、背中にクッションがあります。