東京都内でマイナスイオン浴びながらランニング@林試の森公園(武蔵小山)
この間記事にした林試の森公園で早速走ってきたので、どんな公園か写真を中心にまとめてみます。
公園の全体図。こんな感じで東西に広がるレイアウト。
入り口は何箇所かあるけど、住宅街に囲まれてちょい分かりづらい。初めて行くなら武蔵小山駅から行く南門が分かりやすいです。
南門入ったすぐのところ。写真じゃ伝わらないかもしれませんが、緑でおおわれてこの空間だけ別世界。
右の方に少し行くと池があります。
更に右の方に進んで行くとちょっとした階段があり、ちょっとした上りのトレーニング。
その先の芝生広場や冒険広場。
この日は日差し強く暑かったけど、木で直射日光を防げるからすごく気持ちよく走れます。
近隣の代々木公園とか駒沢公園と比べてランナー少な目で走りやすかったですね。
ではでは。
【明日絶対走りたくなる】都内近郊プチトレランコース
最近トレランの人気がすごいですね。
Tarzanでも丸々一冊トレラン特集。
内容としては初心者向けだったけど、他の人がどんなアイテムを使っているのかすごく参考になりました。
ただトレランは楽しいけど、家族をもっていると移動時間がネックで、そこまで時間を割けないのが悩み。
そこで都内近郊でプチトレイルランニングを楽しめる場所をまとめてみました。
条件としては、
- 都内(新宿)から1時間以内
- 舗装されてないところを走れる
- 当然自然が豊富
です。
いきなり山は抵抗あるな、という初心者の方も楽しめると思います。
代々木公園
先ずは代々木公園。山手線駅近の都内屈指の公園。Tarzanでも特集組まれてました。
今回まとめたスポットの中では一番ランナー率高め。
アクセス:JR原宿駅もしくは東京メトロ明治神宮前駅から徒歩5分
トイレ:あり
ロッカー:なし(原宿駅にあり)
ランステ:あり
距離:一周 1.2キロ、1.9キロ、2.4キロ(舗装された周回コース)
都立狭山公園
狭山湖の近くにある狭山公園。緑豊かで湖の側にあるので開放感が気持ち良いー。
新宿から1時間弱と今回一番遠いけど近くの人はいいんじゃないかな。
アクセス:西武多摩湖線 西武遊園地駅 徒歩3分
トイレ:あり
ロッカー:なし
ランステ:なし
距離:一周 1.8キロ
この距離じゃ物足りないなら、近くの狭山湖一周もオススメ。一周約14キロと走力アップできます。
自分は走ったことないですが、狭山湖+多摩湖一周する人も多いみたい。ブログ書いてて調べていて見つけました。今度このコースは挑戦してみたい。
林試の森公園
都内の穴場スポットが、目黒区と品川区にまたがる場所にある林試の森公園。
元々林業の試験場だったらしく、森の中を駆け抜ける疾走感を楽しめます。
軽めの坂や階段があるので、トレランの練習に最適。
この公園が自分的には一番オススメ。
走った後は武蔵小山駅の近くにある銭湯へ。
都内屈指のデザイナーズ銭湯。すこし混んでいるけど、ランニングの後のお風呂は最高。
アクセス:東急目黒線 武蔵小山駅から徒歩10分
トイレ:あり
ロッカー:なし(武蔵小山駅にあり)
ランステ:なし
距離:一周 1.2キロ(舗装された周回コース)
最後に
都内近郊の初心者でも楽しめるプチトレラン的なコースをまとめてみました。
今後良さげなところを随時更新していきたいと思います。
みなさんのランニングライフのお役に立てますよーに!
【レビュー】ユニクロのランニングタイツがコスパ最高
今年の3月に発売されたユニクロのランニング用のタイツ(エアリズムパフォーマンスサポートタイツ)を買いました。
1ヶ月半程度使ってみたのでレビューします!
開封の儀
パッケージはこんな感じ。UNIQLO SPORTって銘打たれたいるだけあってパッケージはおしゃれ。
出してみるとこんな感じ。
良いトコロ
① 程よい圧着感
自分は172cm/61kgで、Mサイズをチョイスし、ちょうどぴったり。ダボダボしたり、逆にピッタリすぎて苦しいとかはないです。
はき心地はよく足さばきのストレスになるようなことはありません。
どこまで筋肉をサポートできているかまで詳細は分かりませんが、履かないよりは履いた方が疲れにくい気はします。
②圧倒的コスパ
通常時1990円で、c3fitとかスポーツメーカーと比較すると半額以下。さらにセールのタイミングで買えると1280円で更にお得。
この金額なら失敗してもオッケーと思い買いましたが、結果的には大正解。
(自分はセールまで待てずに定価で購入しましたが。。)
③無難な色
今のところブラックしか販売してないのですが、どんな服装にも合わせやすいので使いやすいです。
ただこの値段なら色々冒険できるので逆にカモフラとかのデザインも欲しいところ。
気になるトコロ
耐久性
まだ1ヶ月半しか使ってないのですが、気になるとかとしては、ポリウレタンが入っていること。
【素材】
67% ポリエステル
21% キャプラ
12% ポリウレタン
ポリウレタンは一般的には加水分解して耐久性は劣るので、どのくらい使えるかは今後見守っていきたいと思います。
総じてこの金額なら普段の練習はこれで十分。自分のランニングウェアのユニクロ化がますます進みます。
ではでは。
普段のランニングはユニクロが最強【冬版】
こんにちは!すっかり暑くなりましたね。
マラソンシーズンも終わったので、今シーズン役立ったユニクロのアイテムを振り返ります。
ユニクロ ウォームドライハーフジップ
ユニクロの冬用の長袖シャツです。
買ってからあまりにも気に入って、ほぼ普段のランニングはこればかり着てました。
暖かい、軽い、朝冷えしないのいいとこどりです。
自分は172cm、62kgでMサイズを着てます。
いいところ① 圧倒的なコスパ
定価は2000円くらい。大手スポーツメーカーの半額ですね。
自分はたまたまセールをしてて1200円で買えました。
暖かくなりはじめた3月には800円くらいでワゴンセールの対象になっていたので、思わずもう一枚ゲット。見つけた瞬間に速攻レジに向かってました。
いいところ② 温度調節がしやすい
冬でも5分も走れば体が暖かくなって次第に暑くなってきますよね。このウェアには首元にハーフジップが付いてるから、暑くなってきたら簡単に温度調節ができましす。
ファスナーのつくりも丁寧で簡単に開閉出来るから、走りながらの温度調節が楽。
いいところ③ 暖かくて軽い、そして朝冷えしない
1月の寒い時期でも、都内で昼間はこれ一枚か、薄いウインドブレーカーを着てにもう一枚きて走ってました。
1時間も走ると冬でと汗をかきますが、走った後も全く汗冷えなし。冬だと汗冷えが致命的なので、この安さでこのパフォーマンスは素晴らしい。
また袖丈も気持ち長めなので、寒い時には肌をしっかり隠せるので本当に暖かい。
意外と重要なのが着丈。自分はウエストポーチを使っていて、着丈が短いと走っているうちにシャツが徐々に上にずり上がるのが悩みだったけど、これはそんな心配は全くなし。
振り返り
例えば下にグレーのパンツを合わせてモノトーンでまとめてみるとこんな感じ。
普段のランニングならこれで十分。
最近はランニングで使えそうなタイツが発売されたりと、ランニングウェアのユニクロ化が進みそう。
ではでは。
【レビュー】かっこよすぎるトレランリュック Karrimor(カリマー) AR10レビュー
昨年念願だったフルマラソンを完走し、今年に入ってランニングは燃え尽き気味。そんな中新しいことに挑戦しようと今年はトレランに挑戦しています。月に一回程度ですが。
で、困ったのがトレラン用のカバン。普段のランニングはスマホと家の鍵と飲み物が入る最低限の大きさのウエストポーチを使っていますが、トレランは何かと荷物が多いのでこれじゃ無理。
という訳で色々と悩み抜いたあげく理想のリュックを買ったのでレビューします。
Karrimor カリマー AR10
買ったのはkarrimor AR10というモデル。これです。
自分はトレラン未経験者だけど、専門誌とかブログを読んで、リュックに以下の機能を求めていました。
- 通勤ランでも使える派手な色じゃないこと
- 揺れにくいこと
- 容量は10リットルぐらい
他にも色々と選ぶ要素あるけど、見た目重視でKarrimorに決定。
この決断までにはすごく時間がかかり、THE NORTH FACEのTR compoもすごく悩みましたが、たまたまKarrimor が安いタイミングがあったので、最終的にはコストで選定。
NORTH FACEの方が軽かったから本当に悩みましたが、デザインはKarrimorが好みだったのでこのモデルに決定。デザインが好きじゃないと長く使えないので大体いつもこんな選び方をしています。
で、早速通勤ランで使ってみたのでよいところ、気になるところをまとめてみます。
良いポイント
① 揺れにくい
まず一番重要視していたのが、走っている時にカバンが揺れないこと。このカバンについているコンプレッションコードを使うことで、リュックの中身の揺れを防ぐことができます。
やり方は、荷物を入れた後、下の写真のコードを引っ張るだけ。バッグの中を固定化することで中身が揺れにくいですね。
② すぐにスマホを取り出せる
腰のところにあるポーチもすごく便利で、スマホ入れたり、ジェルや地図を入れたりすることができます。
物を取り出すときにいちいちリュックを下ろさなくてよいのは便利ですね。
③ランニング以外にも使いやすい
今回チョイスしたのは黒色。他にもカラーバリエーションはありましたが、黒だと生地がしっかりとしているように見えたので、ガチなスポーツ感がありませんでした。
なので通勤でも持っていきやすいですし、ランニング以外にも服に合わせやすく、使い勝手がものすごくいいです。
④その他いいところ
あと、他にもいいところがあるのでここからはまとめて書きます。
気にしていた重さですが、あまり気にならず、逆につくりがしっかりしていて長く使えそうです。
背面はメッシュになっているので汗が分散されそうです。これは夏に試してみてまた記事書きます。
あと緊急時用にホイッスルも付いてます。細かいところまで気が利いている仕様ですね。
思ったよりたくさん入るので、かなり使い勝手はよくオススメです。
気になるところ
① 重さ
気になるとすれば、ノースフェイスやサロモンのバッグより若干重いこと。
なので本番のレースなら100gでも軽いレース用のリュックを買ったほうが良いかもしれません。
② シャツがずれあがる
腰のベルトをまいた状態で走るとシャツの後ろが徐々にめくれあがってきます。
対策としては腰のベルトを巻かないことですが、それだと少しバッグが揺れやすくなるので、胸のストラップをしっかり固定することで揺れを軽減できます。
本当に買ってよかったです。
ではでは。